現在募集は行っておりません
現在は求人の募集は行っておりませんが、
募集を再開する際はお知らせよりご案内いたします。

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当クリニックは2023年11月に開院しました。
患者さんをはじめ、医師やスタッフも、
訪問診療を通じて、すべての人が「自分の場所」で
その人らしく過ごせることを目指しています。
赤ちゃんから高齢者まで、人生のあらゆるステージに関わりながら、
その人らしい生き方を支える医療を、
地域の多職種の方々と連携して届けていきます。



人生のさまざまなステージに関わることで、視野も経験も深まります。
また患者さんの半分は18歳未満のお子さん。
病気や障がいをもつお子さんの日常と発達を支え、ご家族と一緒に成長を見守る、やりがいある仕事です。

月1回の会議では、スタッフの「こうしたい」が出発点。
ITツールの導入や業務フローの見直しで、仕事の質と効率をともに高めています。
「精神」ではなく「仕組み」で解決するのがにじのわ流。
DXによる効率化が残業の少なさを実現。
また、「記念日休暇」や「社食」「育児支援制度」などのスタッフに寄り添う制度も整っています。
※2025年7月時点
現場からの困りごとや提案を吸い上げる場として、
業務改善をテーマにした月1回の会議を開催。
そこで出た意見をITツールを使って
改善する仕組みを考案して改善を行なっています。

→ これにより朝の申し送りが不要に。
課題を努力だけで解決しようとしても
個人の負担が増えるばかりです。
効率を常に見直し、ミスを減らすためには、
問題を精神論で乗り切るのではなく、
守ることができる現実的なルールをつくること。
それが難しければ、話し合いの場に載せて
具体的に改善する「仕組み」を作ること。
その結果、残業のほとんどない運営が実現できています。
小児の訪問診療を立ち上げた院長に共感したというTさん。仕事も家庭も大切にしながら、患者さんや家族に寄り添う看護師の仕事について、聞きました。
訪問先に医療スタッフを送り届けるドライバーでもあり、訪問先ではアシスタントもこなすWさん。医療スタッフと「チーム」で働く職場について、聞きました。
医療事務は正確さが何よりも大事というSさん。0歳〜100歳まで様々な患者さんがいる、にじのわでの仕事について、聞きました。
数少ない小児の訪問診療を立ち上げた院長の熱意に共感したというTさん。
そのお手伝いができないかと考え応募を決められました。
業務改善の話はもちろん、それ以外でも相談がしやすい雰囲気があるので一人で悩むことがあまりありません。子育て世代はもちろん、そのほかの世代にも優しい福利厚生があり、仕事とプライベートの両立ができる職場だと思います。
定期的に行われるミーティングなどで業務改善について気軽に話し合えること。一人で仕事を抱えることがなく、協力して仕事を進められています。そして何といっても、断然IT化がすすんでいるところです! 色々な場面で作業時間が短縮でき、作業忘れやミスも少なくなりました。
福利厚生では、子供手当があったり、昼食に社食の冷凍食品を利用できたり、家族の誕生日にもつかえる「記念日休暇」は特に嬉しい制度ですね。
病院と違うところは、看護を提供するというより、医師の診療補助がメインとなる点です。内勤では、事務作業(書類作成や物品発注)や患者さんからの電話相談のほか、新規の患者さんの面談などもあります。
電話での対応は特に多く、必要な情報を丁寧に聞き取り、簡潔に分かりやすく医師に取り次げるようにするのは大変ですが、一方で、ほぼ定時で帰ることができるところはいい点です。仕事とプライベートを両立したい方には向いていると思います。
患者さんとご家族の気持ちを丁寧に汲み取ることです。いつも心がけています。また、医師や多職種と連携する事も多いため、職種が違う方に対して難しい表現は避けたり、わからないことをそのままにせず、確認することも大切になってきます。コミュニケーションが好きな方は向いていると思います。
病院の受診は、家族にとって大きな負担にもなるので、日常のちょっとした体調不良では受診を控えてしまう方もいらっしゃいます。訪問診療では往診に来てもらったり、電話で訪問医に相談することもできるので、頼ってもらいやすく、重症化を早期に防ぐこともできる。必要とされている、やりがいのある仕事だと感じます。
訪問に同行して、患者さんとその家族とお話しした際に、笑顔が見られた時は良かったなと思います。人見知りをしていたお子さんが、何回か訪問した後に進んで私の膝の上に座ってくれるようになったこともあり、とても嬉しかったです。訪問診療に興味を持っている方は、ぜひ応募してほしいと思います。
往診に出かける前に患者さん・ご家族へお渡しする物品・書類がそろっているか確認。
訪問ルートを医師、同行スタッフと確認・調整します。
小児の定期ワクチンの接種スケジュール管理と、ワクチンの発注・在庫管理
帰院後に患者さん・ご家族から受け取った物品・書類を院内スタッフへ受け渡し。 検査検体がある場合は検体回収業者への受け渡し準備をします。
患者さんに毎月お届けする物品の発注・在庫管理。
患者さんごとに種類と数を管理し、患者さんからの要望を受けてお届け数を調整します。
訪問看護指示書など、患者さんご家族から依頼された文書を担当医師に依頼し、作成をサポートします。
往診の前日に訪問する旨を連絡。併せて体調の確認と往診時の要望を伺います。
新患の依頼があった場合に、相談内容を聞き取り記録。医師の判断を仰ぎ、面談の日程調整と実際の面談を行います。また、患者さんからの相談や臨時往診依頼を受け、医師の判断を仰ぎ、他施設との連携しながら訪問等の調整を行います。
関連機関と情報共有ツール上の会話やカンファレンスを通じ、患者さんに関する情報をリアルタイムで共有し、多職種でサポートできるよう連携します。
車の運転が得意なWさん、以前は配達の仕事で個人のお宅へ伺うことも多く、
その経験を活かせると考え応募を決められました。
職員の人数が多くないので、コミュニケーションが取りやすいと思います。事務、アシスタント、看護師、医師が一人ひとりそれぞれの役割を果たしながら「チーム」で行動しているので、他の職場ではあまり感じる事のなかった連携感をより感じられています。
各部署で意見を出し合い、全員で話合う場を定期的に設けているので、仕事をしていて困ったことがあれば、全員で考えて、よい方向に進められる点です。
また、1人に負担がかかり過ぎないよう業務が配分されるので、効率よく仕事ができていると思います。福利厚生の住宅手当は本当に助かりました。
一番肝心なのは、早く目的地に着くことではなく同行されるスタッフを安全に送り届ける事です。一緒に同乗するスタッフのその日の体調も気にしています。自宅で診察をお待ちになられる患者さんのために、1日1日、安全に丁寧に運転することを常に心がけています。
患者さん宅へ到着して、同行するスタッフに気持ちよく診察へ向かってもらえる時は、やりがいを感じます。患者さんの診察時間を少しでも増やせるようにと思い運転しておりますので、渋滞をさけながら、スムーズに送り届けることができた時はうれしく思います。
1日に訪問する患者さんの大まかな訪問ルート・スケジュールを医師、看護師と相談しながら決めていきます。
医師や看護師を乗せて、車で患者さんのご自宅を回ります。1日の訪問件数は平均10件。診療車は運転のしやすい軽自動車です。目的地までのナビもございますのでご安心ください。
診療の準備や片付け、保険証の確認、患者さん・ご家族へ書類・物品のお渡し・受け取りを行っていただきます。帰院後は患者さん・ご家族から受け取った物品・書類を院内看護師・医療事務へ受け渡します。
検体がある場合は検体回収業者への受け渡し準備を行います。最後に他の医師・看護師・医療事務への申し送り事項を記録していただきます。
前職は高齢者中心の訪問診療のクリニックに勤めていたSさん。にじのわクリニックは、小児から高齢者まで様々な患者さんを診るため、培ってきた経験を生かしつつ新たな知識を得ることができると考え、応募を決められました。
開院してまだ2年目のクリニックのため、日々の業務のやり方も模索しながら行うところがあり、自分の考えや今までの知識をしっかりと発揮できる職場だと思います。
二か月に一度、上司または院長とオンラインでのヒアリングがあり、日々の業務のことや自身の考えなどを直接話せる機会があります。困ったときも解決策を一緒に考えてくれるので、一人で抱え込まなくてよいのがいいところです。
また、定期的に院内全員でミーティングを行って、各部署からの困りごとやお願いごとを共有しています。それによって、自分の部署だけでなくクリニック全体で互いに協力して業務を行えるので、ひとつの部署だけに負担がかかることがありません。風通しがよく、連携しやすい職場だと思います。
当院には0歳から100歳を超える患者さんがいらっしゃっていて、医療的ケアが必要な患者さんも多いです。様々な管理料や点滴、注射薬剤等の算定を行うため、日々、診療報酬を確認しながら算定業務に従事しております。
幅広い範囲の管理料を学べることで、自身の知識になっていくことが実感でき、やりがいを感じます。保険請求の送信後や、毎月の返戻査定の数が少なかった時は達成感があります!
算定の正確さ。医療事務はより正確さを求められます。点数改正で変更があった場合にも、情報を共有をして正しい算定をしなくてはいけません。算定を勉強するのが好きな方は大歓迎です。
電話対応も多くあります。不安な思いで相談されている患者さんやご家族のお話を親切に丁寧にうかがうこと、素早く看護師、医師へ取次ぐことを日々心掛けています。
代表電話にかかってくる電話を一次受け、必要に応じ院内看護師へ転送します。往診に出かけているスタッフへの連絡はメッセージツールにて連絡します。
主に関連業者・施設の方の来訪時に物品や書類の受け渡しを行います。
郵便物の受け取り・内容に応じた対応を行います。料金後納郵便で発送する郵便物は宛名印刷・封入・押印など発送までの準備と投函を行います。また毎月一度、患者さん宅へ請求書・領収書の一斉送付作業を行います。
患者さんへの請求書を作成します。新規の患者さんについては口座振替の準備を実施します。未収患者がいる場合にはご家族にご連絡し、振り込みを依頼します。
レセプトチェック・送信、返戻査定確認、算定確認を行います。返戻査定については内容を整理し、医師に共有し今後の対応を協議します。
電子カルテ上の算定項目の入力を行い、レセコン上で会計作業を行います。
指示書の作成準備・発送管理を行います。
もちろんです。スタッフの約3割は訪問診療未経験からスタートしています。
各職場でのOJTを通じ、徐々に業務内容や、往診同行における動き方を覚えていただきます。
午前と午後それぞれで4〜5件、1日に平均9.3件の訪問があります。
往診の都合で帰院が18時くらいになることはありますが、様々な面で業務の効率化をすすめており、
それ以外の残業時間はほとんどありません。
はい。オフィスの様子はもちろん、往診に同行して見学することも可能です。
看護師および往診アシスタント・ドライバー職種に応募される方については、必ず事前に往診に同行して見学をしていただいています。
電子カルテシステムの「モバカル」を採用しています。
一人1台のWindowsパソコンを支給して業務を行っていただきます。メール、ワード、エクセルは使えることが望ましいです。
そのほかに独自の業務ツールもありますが、直感的に使えるので心配はいりません。
小型車のTANTOやルーミーを使用しています。
往診に行くスタッフも含めて、制服などはありません。華美ではない平服であれば構いません。
いずれの職種も、夜間・土日祝日のオンコールはありません。
在宅医療を安定して提供し続けるためには、スタッフの負担を減らすことも大切だと考えています。
通勤時の安全確保の観点から、特別な事情がある場合を除き、車での通勤はご遠慮いただいております。原則として、公共交通機関をご利用いただくようお願いしております。
当院では、応募の前に、
仕事内容や職場の雰囲気など、
互いに肩の力を抜いて話せる
「カジュアル面談」という仕組みを取り入れています。
また、ご希望の方には、書類選考と面接の後に、
往診の現場を同行見学することも可能です。
訪問診療が未経験の方も、現場を見て、
入職前の不安を少しでも減らせたらと思います。